ギタリストがグッときたソフトシンセでTHE BACK HORN「コバルトブルー」のリフを鳴らしてみた 現代的な音ヌケなら「Serum」

ソフトシンセ大好きです!ソフトシンセで音を作るのは、自分にとってはギターのエフェクターをいじり倒す気持ちと同じ感覚ですねえ。時間を忘れてやってしまいます。

今回はギタリストだけどソフトシンセも好きな自分がいかにバンドサウンドに混ぜていくか、バンドサウンドと共存させていくか、という視点で語っていこうと思います。動画を見てもらった方が早いかもしれません!

「SERUM(セラム)」は強いし個性のある音が作れる!

XFER RECORDS「SERUM」は2016年2月に発売された大ヒットソフトシンセです。いろんな音が鳴ってるオケの中でも存在感が消える事はないです。音量を下げぎみにしても聞こえます。そういう意味ではなじませる用途よりもはっきり聴かせたいフレーズなどを演奏するのもオススメですね。

Wobbleサウンド含めてBassサウンドが強く、パンチがあります。

エレキギターやエレキベースとユニゾンリフを「SERUM」で演奏して重ねると、バンドサウンドだけでは出せない広がりが作れます。

ブレイクしたところや、盛り上がる直前の場面でシンセにまかせるのも手ですね。

プリセットは個性的な音も多いので効果音にも使える!

基本はバンドサウンドでガツーンといくんだけど、ちょっとしたアクセントでシンセが入ってると「おっ!」って耳を引きます。そんな用途にもおすすめです。

他にもKORG GadgetやVENGEANCE SOUND「AVENGER」などおすすめしたいシンセはいろいろあるのでまたやろうと思います!!

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DAWはこれを使いました!

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