
日テレ「有吉の壁」を観てたらCreepy Nutsが出てきてテンションが上がった菅波です。
Creepy Nuts好きです!フリースタイルダンジョンでR-指定さんの大ファンになってからCreepy Nutsの音楽に入っていったんですが、完全にあれですよね、こういうの聴きたかった!っていう感じのたまんねえ音楽でした。
そして聴き進めていく程に思ったんです。
これ、ブルースだよね。トラックはもちろんそういう味わいなんだけど、フック部分のメロディーまで完全にブルースなんだけど。。。ラップがかっこいいだけじゃなくてメロディーセンスがイカしてるってずるい!
というわけで今回は作曲家目線からCreepy Nutsのメロディーがブルースすぎて最高!というところを語ろうと思います。
Creepy Nutsのフックのメロディー、まじでブルース、しかもおれが好きなタイプの
なんでここまでブルージーなメロがかけるんでしょうか?どちらが作ってるのか、おそらくR-指定さんが作ってると思うんですが。ここまでキャッチーなメロをかけるのは作曲家としてすごいと思います。
ブルースとかJAZZを好んで聴いているのでしょうか。。。幅広く音楽を掘っているとは思うので絶対聴いてるとは思いますが。。。普段何を聴いてるかがかなり気になります。
恐ろしいのはここからだ!
変な見出しを書いてしまいましたが、ここからなんです、Creepy Nutsの怖いところは。ブルージーでキャッチーなメロディを書けたとしても、歌詞がしょぼかったら、ブルースとしてみてもモダンな音楽として見てもがっかりじゃないですか。
しかし!R-指定さんは皆さんご存じ、ラッパーですよ、言葉のスペシャリストです。ほんと歌詞の乗り方が気持ちいいんですよ、異常に!DJ松永さんのトラックもそういう、いなたさと今っぽさが絶妙に混ざってるんでなんでしょう、一言で言うと強いです!!!
いやー、がんばるぞ!!
こういう才能が出てきてしまうとがんばるぞ!ってなりますね。R-指定さんは曲ごとにテーマのある歌詞を描くのも得意なのでそういうところでも刺激を受けます。よーし、おれもいっぱい曲作るぞー!!
たりないふたり
クリープ・ショー
よふかしのうた