9mmParabellumBulletカバーアルバム「CHAOSMOLOGY」バックホーンは「キャンドルの灯を」で参加!ギターこだわりポイントを語る

キューミリが9月9日発売したトリビュートアルバム「CHAOSMOLOGY」。THE BACK HORNは「キャンドルの灯を」で参加しました。かなり格好良く仕上がった自信がありますのでぜひ聴いてください!今回は選曲理由やアレンジのこだわりポイントなどを語ろうと思います!

「キャンドルの灯を」選曲理由 他にも候補はあったのか

「キャンドルの灯を」をやることになった決め手は「メロディーとコード進行がバックホーンの世界観に近い」感じがしたからです。メンバー全員で「これだ!」ってなった記憶がありますねえ。そもそも昔からこの曲大好きなので普通にやりたかったし。
他にも候補曲はありました。「Vampiregirl」や「Black Market Blues」など。。。これらはすでにTHE BACK HORNでカバーしてキューミリとの対バンの際などに演奏していてしっくりきているのもあったんですが結果的には「キャンドルの灯を」をやることで新たな化学反応が生まれて良かったのでは無いかと思っています。

ギターアレンジのこだわりポイント

菅波は9mmParabellumBulletにサポートギターで参加した縁もあり、個人的にはキューミリの曲、何曲かはレパートリーがあります。上記のもの以外にも「黒い森の旅人」とか「生命のワルツ」とか。。。そもそもキューミリの曲はめちゃくちゃ練習になるので定期的にコピーするのを自分に課しているので、「キャンドルの灯を」もせっかくなので一回コピーしました。そこから自分の味を加えていったので基本的には原曲に忠実にアレンジしつつ、ウワモノなどで自分なりの世界観を加えていった感じでしょうか。
ラスサビに入ってくるギターのオブリがおすすめポイントです。この場面は歌のメロディーを一回MIDIで打ち込んでピアノで鳴らしながらギターのフレーズを構築したので、オブリのギター、割と動いてますけど主メロを邪魔していないはずです。この手法はTHE BACK HORNの「「瑠璃色のキャンバス」のアレンジの時も使いました。

バックホーンのスタジオに9mmメンバーが訪問する動画が公開された

楽しい雰囲気がめっちゃ伝わるのでぜひチェックしてみてください!!

そんなわけで「CHAOSMOLOGY」、めちゃくちゃ熱い感じになっております。これは聴くしか無いな。。。。!!

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