
皆さんご存じの童謡「あかとんぼ」。菅波はこの曲のメロディーが大好きなんですね。その理由を検証しつつ、1つのメロディーに複数のコード進行をつけていく参考になれば、と思いこの動画を作りました!
童謡「あかとんぼ」
作詞 三木 露風(みき ろふう)
作曲 山田 耕筰(やまだ こうさく)
参考にしたブログ
目次
こういう遊びを通して自由にコード進行をメロディーにつける練習をする!
メロディーにどんなコードがつけられるかは、たくさんの可能性があります。作曲するときメロディーに対してどういうコードをつけるか考えるのはとても楽しいことなので、メロディーができたらいろいろ試行錯誤してみてください!
コード進行のパッケージをいろいろ頭に入れておく
コード進行には切ない、楽しい、王道などのパッケージがあります。それを自分で作るときやひとの曲をカバーするときなどにどんどんコレクションしておいてください。それらが頭に入ってると、スリリングなコード進行をあわせられるようになると思います。
7割コードとメロがあってればいい(極論)
コードとメロが7割あってれば、ギリギリ歌えます。「合ってる」っていうのはコードを1音ずつ弾いたときの音たち(それが3音なり4音なりが重なってコードになってます)のなかにメロディーの音が7割ぐらい入ってれば、という意味です。もちろん7割っていうのは感覚的なモノなので、もっと攻めてもいいし、そのへんは経験でわかってくるところですね。
歌詞の情景をコード進行で表現する
なんせそこのセンスが一番大事ですね。なのでメロディーでもコードでも作ってるときに頭で情景を浮かべること、自分の経験と結びつけてみることはとても大切なポイントです。
コード職人は重宝される
バンドでも個人の仕事でも、コードのバリエーションがあるひとは重宝されるので楽しみながら身につけていきましょう!!
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